浄土真宗本願寺派、松濤山眞徳寺は、
明治三十三年、初代住職「松浪楞範」を
開基住職として始まりました。
昼は鍬を打ちふるい、
夜はカンテラの灯りの下に法を説き、
士幌町における宗教と学校教育の礎を築き上げました。
眞徳寺は時代を見据えつつも、
開教の原点と創立時の思いを忘れず、
念仏の布教伝道の道を歩んでまいります。
眞徳寺では、需要が高まっている「永代供養」に対応した合同納骨所を運営しております。
核家族化や少子化の進行により、さまざまな事情で祭祀後継者が途絶える世帯が急増しております。
子孫や跡継ぎの方が途絶えたり、お参りされる方がいなくなったとしても、納骨堂に納められたお遺骨は、永代にわたりお供養させていただきます。
僧侶Cafeは十勝・帯広で行われている僧侶によるカフェイベントです。宗派を超えた有志僧侶が集まっているのが特徴。副住職である松浪賢誓も微力ながらお手伝いをさせていただいております。
ご自身の身の回りのこと、仏教のこと、雑談でも構いません。仏教、寺院、僧侶を身近に感じていただき、来られた時よりも穏やかな心持ちでお帰りいただければと願っております。